縄文土器

2020年9月23日

縄文土器

年代 縄文時代早期
出土遺跡 浅見山Ⅰ遺跡
浅見山Ⅰ遺跡では、縄文時代早期前葉の土器がまとまって出土しました。撚糸文土器(棒に縄を巻きつけて回転させた文様をもつ土器)や、押型文土器(棒に山形や楕円形の模様を彫刻したものを回転させた文様をもつ土器)です。これらの土器は、本庄市および児玉郡内でまとまって出土した例が少なく、大変貴重です。写真の上3段が撚糸文で、最下段が押型文です。

このページの先頭へ戻る