イベント「縄文時代を描こう-ドキドキ楽しいお絵描き」完成作品を展示しています

企画展「下野谷遺跡から見る風景-縄文時代の人々と竪穴住居の生活」にて展示中の縄文時代の暮らしを紹介するパネルの絵は、早稲田大学公認サークルであるアニメーション研究会の尾張さんと笠岡さん、絵画会の西本さんが描いたものです。

本庄早稲田の杜ミュージアムでは、3月23日(土曜日)、アニメーション研究会の尾張さんと笠岡さん、絵画会の西本さんの3名を講師に迎え、イベント「縄文時代を描こう~ドキドキ楽しいお絵描き」を開催しました。

イベントでは、まず展示室で担当学芸員から企画展の解説、講師の学生から担当した絵の見どころについてお話しました。そのあとは本物の土器を目の前に、触ったり、じっくり観察したりしながら、「土器の使い方」をテーマに参加者みんなでお絵描きを楽しみました。

イベントで描いた絵は企画展会場にて展示していますので、ぜひご覧ください。

 

このページの先頭へ戻る