展示は終了しました。
本庄早稲田の杜ミュージアムのある早稲田リサーチパーク・コミュニケーションセンターのエントランスロビーでは、令和5年12月10日(日)まで「世界一大きな絵2024プロジェクト」で制作した縦5メートル、横5メートルの絵を展示しています。
「世界一大きな絵2024」本庄市完成作品
10月29日に金屋小学校、11月12日に中央小学校の体育館において、計80名の児童・生徒が、本庄市のコンセプトである「笑顔で世界を平和に Smile for Earth From Honjo with はにぽん」をテーマに、思い思いの絵を描きました。
完成作品は、「世界一大きな絵2024プロジェクト」に参加する世界各国、日本各地で描かれた絵と縫い合わされ、パリオリンピックの開催される2024年夏に、フランスで披露される予定です。2025年5月には広島で披露され、被爆した広島市立本川小学校の資料館の地下に納め、未来の子どもたちへ送る計画をしています。
「世界一大きな絵2024プロジェクト」とは
特定非営利活動法人アース・アイデンティティー・プロジェクツが主催する事業で、世界の子どもたちが国や宗教・人種を越えて1枚の「世界一大きな絵」を完成させることにより、共通の喜びを分かち合い、情操を育み、世界平和に対する意識を育てていくことを目的としています。
本庄市のコンセプト
笑顔で世界を平和に
Smile for Earth From Honjo with はにぽん
「はにぽん」は本庄早稲田の杜ミュージアムで展示している笑った表情をした盾持人物埴輪がモデル。1400年前の本庄から、未来の私たちに笑顔を届けるためにタイムスリップしてきた「笑顔の伝道師」です。
「Earth(アース)」には、
- 「はにぽん」と私たちが笑顔で「地球(Earth)=世界」を平和にしたい
- 私たち(Us)も笑顔で幸せいっぱいに
- 明日(アス)も笑顔いっぱいで元気で仲良く過ごしたい
そんな思いを込めて笑顔いっぱいの絵を描き、本庄市から世界に発信します。